蔵元 恒松酒造本店
原料米 丹後産こしひかり(減農薬米)
原材料 米・米麹
蒸留法 減圧蒸留
使用麹菌 白麹菌
アルコール分 40度
とってもお洒落で綺麗なブルーボトルに入った焼酎です。お部屋にかざっておきたくなります。
天橋立の浜辺に置いて写真を撮って見たのですが、またこれが憎ったらしい程に良く似合う。
「ザザ〜ッ」という波の音を聴いていると何だかコマーシャルのワンシーンの様。
蔵元さんに「何とか くろくちの原酒を造ってよー。」とお願いし、待つこと3年。
ようやく仕込みのタンクが運良く1つだけ空いて原酒の仕込みを開始。
永年の想いをのせてブルー瓶に詰められ、いざ登場!
<店主からのコメント>
「う〜ん、何だか高級なウイスキーの様な華やいだ香り。」って言うよりもっと強めの香しさ。香りが芳醇 ってこんなのを言うのだろう。 とっても贅沢な気分にさせてくれます。
心して呑んでみる。 「ツンツンッ」と心地のいい刺激。 そして舌の上で何度か転がり、一度まとわり付いてその後にスッと抜けて行く感じ。
「旨い!」これははっきり言って「旨い!」 この旨さが旨く表現出来ないのがとっても悔しい。
いつも仲間内で飲み会をする時には決まってこの焼酎のリクエストがあります。 やっぱり旨いものは知ってるなー。宴会半ばでいつも最初に空になってしまうのです。
この焼酎、やっぱりロックで呑むのが一番! パチッ パチッ の氷が割れる音を聴きながら高級感に浸ってみる。
お風呂上りに小説を読みながら呑むって言うのもいいかもしれない。 ほんのささやかな優越感、ちょっとの贅沢。 いいじゃないですか。